とある江ノ島での出来事

今週の水曜日に、休みのスタッフ数人で江ノ島に釣りに行ってきました。
睡魔に襲われながらも釣り糸を垂らして当たりを待つ…。
「釣りは浮きが沈む様(さま)がいいんだよぅ。」
どこから現れたのか一人の男が僕らの背後に立っていました。
男は日焼けを警戒してなのか顔をタオルで覆っていて、なんとも珍妙な風貌をしています。
なんでもそのタオル男は、江ノ島でもう20年以上も釣りをしていると言います。
「釣りは浮きが沈む様(さま)がいいんだよぅ。」
よくはわかりませんでしたが、僕らは「タオル男」に教わりながら一緒に釣りをすることになりました。
ほとんど釣りの経験がなかった僕は、一先ずタオル男の竿さばきを観察してみる事にしました。
「釣は浮きが沈む様(さま)がいいんだよぅ。」
…すると、糸を垂らして一分と経たぬうちに次から次へと色々な魚が釣れる釣れる!!
コツを教わった僕達も少しずつながら釣れるように☆
…こうして僕達は、謎の「タオル男」の力を借りて全部で20数匹もの魚を釣る事ができたのでした。
明くる朝、いつも通りにサロンに出勤すると、入口から顔の中心だけ真っ赤に日焼けした男が近づいて来るのが見えました。
「ヨーヘイさん!」彼は僕の尊敬する先輩である、河野陽平さんでした。
「釣に行ったんだって?釣はアレでしょ、浮きが沈む様(さま)がいいでしょ?」
「えっ?」
どこかで聞いたようなフレーズに、うれしそうに笑う中心だけ不自然に赤い顔…。
もしかして「タオル男」の正体はヨーヘイさん?

…っていうお話。
表参道店・コミュニケーション部 大竹
- 投稿者:ofhair
- 日時:13:10
